ONLY ONEを創る
澤 曙憙誕 (さわ あきひろ)
株式会社アンドロップ
代表取締役
出身地
滋賀
尊敬する人
自分の周りの人達
座右の銘
ONLY ONE
習慣にしていること
1ヶ月に1回は旅行に行く(出張で我慢する月も)
愛読書
『地球の歩き方』
今までのご経歴など、自己紹介をお願いします。
学生のときはそんなに勉強熱心なわけでもなく、バイトと旅三昧でしたね。ただ、考えたりアイディアを出したりするのはもともと好きで得意な方だったので、大学時代に興味本位で行った宣伝会議の講座なんかはすごく楽しかったです。
それがきっかけで広告業界の道に進もうと思ったわけですが、履歴書を書いたりする一般的な就活は非効率に感じたので、新卒採用をしていない小さな広告代理店に直接「雇ってください」的な感じで押しかけ運良く就職した感じですね。
その後広告業界からインテリア系メーカーに転職をし、そこで新規事業のプロデュースをやらせてもらったときに、いろいろな方から「うちの新規事業(ブランド)も手伝ってくれないか」というお声をいただいたんです。特別独立への意志が強かったわけではないですが、いい機会だなと思い、フリーランスとなり、その後今の会社を立ち上げました。
事業内容についてお聞かせください。
「オンリーワンをつくるブランディングエージェンシー」というのがわたしたちの会社を表現する上で使用しているタグラインです。分かりやすく言うと、飲食業、サービス業、不動産事業などの新規事業、さらには企業自体のブランディングプロデュースをしています。
クライアントの中に入ってコンセプトやネーミングといった企画の部分からお客様とともに創り上げ、グラフィックやWeb、プロダクト、インテリアといった単一なデザインではなく、総合的かつ継続的にお客様にしかない価値を創造することがわたしたちの仕事です。
独自性や個性を持たせることで、広告だけに頼らなくても世の中から注目される、そんな事業や企業を一緒につくっています。

プラスチック専門商社発の透明なアクリル素材の家具ブランド「TRANSPARENCY」です。
会社のビジョン、ミッションについてお聞かせください。
ゆくゆくは、国内だけでなく、海外でも評価をしてもらえる、小さくても強い会社にしていきたいと思っています。そのためには、手掛けた仕事だけでなく、undrop自体をもっと知ってもらえるようにすることと、スタッフ一人ひとりが替えの効かない個性が集まる集団にしていきたいですね。
ちなみに「undrop」というのは造語なのですが、2つの意味が込められていて、1つには、「落ちない」つまりお客様と一緒に「上昇していく」という意味が込められています。もう1つは「唯一の結晶(雫)」。クライアントを唯一無二のブランド価値を持った存在にするという意味が込められています。
単にデザインが格好良いかどうかではなく、クライアントの個性や良さを最大限に引き出せているか、というところにこだわっています。こういった我々の大切にしている部分をもっとみなさんに知ってもらいたいですね。

ビジネスパーソンをターゲットにした世界初のカフェインチャージバー「caffeineholic」です。
「こんな人と会いたい!採用したい!」の「こんな人」と、その理由をお聞かせください。
今、現在は専門性(デザイン)がある方だと嬉しいです。グラフィックやWeb、インテリア、建築の学生さんにぜひインターンに来ていただきたいですね。デザインが好きで好きでたまらないことはもちろん、常に好奇心を持ち続けられる人を求めています。
あとは、真面目で向上心と積極性がある人。嫌なことを無理矢理頑張るとかではなく、ハングリーな気持ちを持って、いつも積極的に提案できると楽しいかもしれないですね。その分休むときはしっかり休む、そういうメリハリをつけてモチベーションを保つのは大事です。
学生へのアドバイスをお願いします。
とにかく動いたほうがいいです。たとえば気になる会社があったら一回とは言わず何度でもアピールしに行くような。そういう他の人達との違いは強みになりますからね。
株式会社アンドロップ
http://www.undrop.jp/#sec-7
取材日 2018年5月14日