「人と人の掛け算で創る、国内最大級のポイントプラットフォーム」
鈴木 英 (すずき すぐる)
株式会社ドットマネー
代表取締役社長
出身地
マレーシア
尊敬する人
会社の仲間
座右の銘
勝つまでやる
習慣にしていること
思考の整理と言語化
愛読書
三枝匡さんの本全般
今までのご経歴など、自己紹介をお願いします。
2013年サイバーエージェントに新卒にて入社。就職活動時期にスマートフォンのプラットフォーム事業が活性化していく過程を目の当たりにして、当時、プラットフォーム事業を立ち上げるフェーズにあったサイバーエージェントに就職。
Ameba事業本部でプランナーを経験後、ポイントプラットフォーム事業の立ち上げメンバーとしてプランナー・営業を担当。
2015年に事業責任者になり、2016年株式会社ドットマネー代表取締役社長に就任。
事業内容についてお聞かせください。
「ドットマネーby Ameba」は、世の中のあらゆるポイントを一つにまとめて現金化する、ポイントまとめプラットフォームです。

現在、2019年の国内ポイントサービス市場は、およそ2兆円と予想されており(※1)、多種多様なポイントが存在する昨今、様々なポイントをまとめ、現金などに交換ができる本サービスの利用者は伸び続け、サービスを開始した2016年より累計で1,800万人を突破いたしました。(※2)

買い物をする度に溜まるポイントは、効率よく賢く貯めれば、お得に利用することが出来る一方で、多種多様なポイントが乱立しており、管理が大変という側面もあります。貯め方や上手な使い方を考えないと、ポイントを失効させてしまうケースも多く、せっかく貯めたのに使われていない状況にあります。ポイントの失効額がここまで多い一番の理由は、ポイントの管理の難しさです。

そこで、数多くの種類があるポイントを全て1つのプラットフォームに集めて、現金やマイルなど、多様な選択肢に交換できるようにしたのが「ドットマネー」です。しかも、利用者は手数料無料で交換することができます。提携企業社数は現在120社以上あり、そのユーザビリティの高さから、現在、流通総額、国内最大級の規模を誇っています。

※1 出典:株式会社矢野経済研究所「ポイントサービス市場に関する調査(2018年)」(2018年7月12日発表)
※2 2019年2月末時点
会社のビジョン、ミッションについてお聞かせください。
ドットマネーは「21世紀の新しいお金のあり方をつくる。」をミッションに掲げています。

我々の身近なものが急速にIT化していき、キャッシュレスなどの決済ドメインが、今、注目を浴びている中で、それと付随して、ポイントも電子化されたものが主になっていきます。

また、市場の流れとして、「ポイントのオープン化」が進んでおり、世の中でも、クローズドだったポイントは、よりオープンになってきています。

このような流れの中で、ポイントも一つの資産として捉え、数多くあるポイントを一つにまとめて現金化して、ポイントの価値を引き上げた方が、便利でユーザビリティも高くなります。
このような中、ネットのポイント交換プラットフォームとしてポイントの新しいあり方を推進していきたいです。



「こんな人と会いたい!採用したい!」の「こんな人」と、その理由をお聞かせください。
採用をするにあたって大事にしているのは、「芯がある人かどうか」「自分の中に判断の軸を持っているか」で、労働者としてYESマンになって欲しくないと考えています。

組織を作るにあたって、事業のトップラインは、社長の器であってはならないと思っています。私自身も、まだ28歳ですし、28歳で立派な事業を一人の考えだけで創れるはずがないと思っていますし、社長に対してYESマンになっても面白くない。

会社のメンバーそれぞれに個性があって、それぞれの掛け算が事業のトップラインを作って行くという事を意識しています。自分自身に芯、判断の軸を持っていて、はっきり自分の意見が言える人を採用したいと思っています。
学生へのアドバイスをお願いします。
就職にあたっては「自分が好きなことを仕事にした方がいい」と思います。そのためにも就職活動では、自分の好きなこと、やりたいことをしっかり探してほしいです。

就職先の選び方は人によっていろいろな考え方があると思います。
やりたいことが明確にあるタイプや、こういう人と働きたい、この人のために働きたいという人軸タイプなどありますが、最近は、ベンチャーにいけば自分も成長できるのではないか、大企業なら安定したキャリアを歩めるのではないかと考える、環境重視の志望理由が増えているように感じます。

環境を重視し、やりたいことが明確でないと、どの企業に入っても、大変になった時に、なんでこんな苦しいことしなければいけないのかと思ってしまう。環境志向の人は、ベクトルが自分に向いていることが多いので、何かうまくいかないときに他責にしてしまいがちです。スポーツなどでも同じだと思うのですが、本気で成し遂げたい目標があれば、困難な状況があっても乗り越える方法を考えようとしますよね。

やりたいことを明確に持っている人は、「世の中でこれを実現したい、そのために自分は何ができるか」という風に、自責で物事を考えられると思うので、やはり何をやりたいか、どういう大人になりたいかという自分の軸は意識してほしいです。



株式会社ドットマネー
https://dotmoney.co.jp/