インターン事例に、岩渕薬品株式会社の岩渕社長と、山梨学院大学の塚田 仁唯菜さんの鞄持ち事例を追加しました。山梨学院大学の塚田さんは、医薬品卸という枠を超えた幅広い事業と、地域課題解決に挑む現場を体感できました。まちづくり事業の会議や県庁での会議傍聴、ベンチャー企業との打ち合わせなど、普段学生が触れられない場に同席し、意思決定や人との関わり方を学びました。薬品会社のイメージを覆す多彩な取り組みを通じて「人が活躍できる社会をつくる」という企業の軸に触れ、将来のキャリアを考える貴重な原点となった3日間でした。