よくあるご質問
学生の方
企業の方
- 「社長の鞄持ち」とはどのようなインターンシップですか?
- 「社長の鞄持ち」は、学生が3日間、企業の社長に密着して同行し、意思決定や経営の現場を体験できるインターンシップです。経営者の視点やビジネスのリアルを学び、将来のキャリア形成に役立てることができます。
- インターンシップ中にどんなことを学べますか?
- 社長の意思決定プロセスやビジネスの仕組み、社員との関わり方、リーダーシップの在り方などを学ぶことができます。また、自分の将来像や目標を考えるきっかけにもなります。
- 鞄持ちは有料ですか?
- 登録自体は無料です。鞄持ちをする際の交通費や宿泊費はお支払いいただくことが基本です。企業により条件が異なりますので、詳細は面談時に企業にご確認ください。
- 鞄持ちの全体的なフローを教えてください。
- 「学生の方はこちら」のページ内「社長の鞄持ち 体験までの流れ」をご確認ください。
- インターンシップ中に質問や意見を伝えることはできますか?
- はい、できます。社長や社員とのディスカッションの機会があり、気づいたことや質問を自由に伝えることで、さらに深い学びが得られます。
- 大学1年生からでも応募できますか?
- はい、ご応募可能です。
- 経営やビジネスの知識がなくても参加できますか?
- はい、問題ありません。事前知識がなくても、社長や社員の話を聞く中で自然と学べます。重要なのは、積極的に学ぶ姿勢と興味を持つことです。
- どのような企業で鞄持ちを体験できますか?
- 中小企業から成長著しいベンチャー企業、大手企業まで、幅広い業種の企業が参加しています。企業ごとに独自の文化や経営スタイルを学べるのが魅力です。
- 同時に複数の企業に応募することは可能ですか?
- 可能です。1社の鞄持ちは3日程度が推奨ですので、余裕を持って計画ください。
- 鞄持ちをするまでに、筆記テストや面接はありますか?
- あらかじめ企業と面談を行っていただいています。条件は企業によりますが、テストのようなものは無い企業がほとんどです。
- 海外に留学しているのですが応募はできますか?
- ご応募可能です。日本国内の企業が基本となりますので、ご帰国のタイミングを上手く利用して鞄持ちしてください。
- 交通費や宿泊費の支給はありますか?
- 企業により条件は異なりますが、基本的には学生さんにお出しいただくことが多いです。詳細は面談時に企業にご確認ください。
- 起業することに決めています(or 就職先が決まっています)が鞄持ちはできますか?
- 可能です。ただし、企業によって求める鞄持ち生の状況は異なります。詳細は面談時にご確認ください。
- インターンシップ参加後に何かフォローアップはありますか?
- 参加後には振り返りセッションを実施し、学びや気づきを整理します。また、希望する場合は他のインターンシップへの案内やキャリアカウンセリングを受けることも可能です。
- どのような学生がいますか?
- 社長の鞄持ちに参加する学生は、大学2年生から3年生が中心で、就職活動やキャリア形成に強い意欲を持っています。多くの学生は、リーダー経験や社会貢献活動に関心があり、ビジネスや経営者の視点を学びたいという明確な目的意識を持っています。
- 学生はどのように選ばれるのですか?
- 学生の選考は当社スタッフとの面談を通じて行われます。志望動機やコミュニケーションスキル、学びへの意欲を重視し、企業との相性が良い学生をマッチングします。受け入れ企業には事前に学生のプロフィールをご提供し、確認いただけます。
- 「社長の鞄持ち」の具体的なメリットは何ですか?
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メリットは大きく3つです。
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採用ブランディング
学生に自社の魅力を直接伝え、将来的な採用につなげることができます。
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新しい視点の発見
学若い世代からのフレッシュな視点や意見を得ることで、企業内に新たな発見や気づきをもたらします。
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社会貢献
学生に学びの場を提供することで、次世代の人材育成に寄与します。
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- 学生に見せられる予定があまりないのですが。
- インターンシップのスケジュールは柔軟に調整可能です。定例会議や取引先とのやり取りだけでも学生にとっては十分貴重な経験となります。また、学生にはその日ごとにテーマを設定し、現場や業務の裏側を伝えることも可能です。
- 学生に仕事の魅力が伝えられるか自信がないのですが。
- 魅力を伝えるのに特別な準備は必要ありません。社長の日常業務や意思決定の瞬間を見せるだけで、学生は多くの学びを得られます。さらに、事前に伝えたいメッセージを整理し、インターンシップ中に共有することで、より効果的な印象を与えることができます。具体的な対策については、導入後のレクチャーにてお教えいたします。
- 鞄持ちのインターンシップはどの業種にも対応していますか?
- はい、どの業種にも対応しています。製造業、サービス業、IT企業など、幅広い業界の企業で導入実績があります。業界特有の業務や課題が、学生にとって学びのポイントとなります。
- インターンシップ中に守秘義務の取り決めはありますか?
- はい、インターンシップ開始前に学生と企業の間で守秘義務契約を締結します。これにより、企業の重要な情報が外部に漏れるリスクを防ぎ、安心して受け入れていただけます。
- 1社で複数の学生を受け入れることはできますか?
- 可能です。複数の学生を受け入れる場合は、個別に異なるスケジュールや役割を設定することも可能です。ただし、学生が充分な学びを得られるよう、適切な受け入れ体制を整えることをお勧めします。
- インターンシップ終了後、企業側が学生を採用することはできますか?
- はい、インターンシップ終了後に採用につながるケースもあります。学生との直接的な交流を通じて、互いの理解を深め、採用後のミスマッチを防ぐ効果も期待できます。
- 遠隔地にある企業でも「社長の鞄持ち」のインターンシップを利用できますか?
- はい、可能です。遠隔地の企業の場合、オンラインでのインターンシップ実施や、学生が現地を訪問する形式も選択できます。企業のニーズに合わせて柔軟に対応いたします。
- 学生の背景やスキルについて事前に知ることはできますか?
- はい、インターンシップ開始前に学生のプロフィールシートを共有します。これには、学歴やスキル、志望動機が記載されており、企業が事前に学生を理解するのに役立ちます。
- 導入費用やプランの詳細を教えてください。
- 詳細はお問い合わせいただければ、個別にご案内いたします。
- 導入を検討したいのですが。
- ありがとうございます!お問い合わせフォームまたはお電話でご連絡いただければ、担当者が詳細をご説明し、ご希望に応じたプランをご提案いたします。オンラインや対面での事前相談も可能ですので、ぜひお気軽にご相談ください。
- 社長は魅力を伝えられますが、社内の雰囲気とのギャップがあり、学生をがっかりさせてしまうかも知れません。
- このご質問は非常に多くの会社から寄せられます。
学生はリアルな職場環境を学ぶことを期待しており、社内の雰囲気も含めて「会社の本質」を伝えることで、むしろ企業の魅力や課題解決への姿勢を実感してもらえます。
「現状と理想のギャップ」を社長から率直に説明し、現場社員との交流機会を提供することで、学生にとっての学びの価値を高めることができます。透明性を持って接すれば、ギャップも成長可能性として受け入れられます。