インターン事例を追加しました。
東京大学3年の李さんは、株式会社スワローホールディングス篠崎社長のもとで「社長の鞄持ち」に参加。大企業型インターンに違和感を抱いていた李さんは、経営者の意思決定や現場の空気に一次情報として触れたいと考え、この機会に飛び込みました。
工場視察や社員との対話を通じて印象に残ったのは、事業の中心に常に「人」が置かれている点。篠崎社長の「きれいごとを言うために、徹底して経済合理性を追求する」という姿勢や、権利と義務を等価に扱う経営哲学は、強い説得力をもって李さんに響きました。
経営書では得られない言葉と現実に触れた時間は、将来どんな責任を背負い、どんな言葉を発する人間になりたいのかを考える原点となりました。人と経営の本質に向き合う、密度の高い鞄持ち体験となりました。
