Digital monkey株式会社
代表取締役CEO
天野 祐樹
「一房100円のバナナではなく、もっと美味しいバナナが食べたい!」東京都に6人兄弟の長男として生まれ、贅沢をすることが難しい生活の中で、もっと美味しいバナナを食べるために社長になりたいと思ったのが起業のきっかけの1つです(笑)
また、小中高からの野球、大学時代でのラクロスというスポーツを通して、スポーツに1つのエンターテインメント性を感じ、その中で「人を楽しませる」「人を笑顔にする」ことに大きな喜び、やりがいを感じました。また、それを次のステップアップである「社会」というステージでも、発展させていきたいと思ったのがもう一つの起業のきっかけです。
大学卒業後、独立することを見据え、自分で思い描いたエンターテインメントの延長線上であると魅力を感じ、KLab株式会社に新卒入社し、スマートフォンゲーム開発の企画職ディレクターとしてノウハウを学び、Digitalmonkey株式会社を設立いたしました。
「一房100円のバナナではなく、もっと美味しいバナナが食べたい!」東京都に6人兄弟の長男として生まれ、贅沢をすることが難しい生活の中で、もっと美味しいバナナを食べるために社長になりたいと思ったのが起業のきっかけの1つです(笑)
また、小中高からの野球、大学時代でのラクロスというスポーツを通して、スポーツに1つのエンターテインメント性を感じ、その中で「人を楽しませる」「人を笑顔にする」ことに大きな喜び、やりがいを感じました。また、それを次のステップアップである「社会」というステージでも、発展させていきたいと思ったのがもう一つの起業のきっかけです。
大学卒業後、独立することを見据え、自分で思い描いたエンターテインメントの延長線上であると魅力を感じ、KLab株式会社に新卒入社し、スマートフォンゲーム開発の企画職ディレクターとしてノウハウを学び、Digitalmonkey株式会社を設立いたしました。
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事業内容
ゲームを再生し笑顔を創る、リノゲーションのプロ。
スマートフォンゲーム運営のプロフェッショナル集団として、コンテンツグロース事業・コンテンツ開発事業・先進コンテンツ研究開発事業の3つの事業展開をしています。
現在メインとして行っているのは、スマートフォンゲームのリノゲーション(リノベーション×ゲーム)を行うコンテンツグロース事業です。
つまり、スマートフォンゲームを買取、再生していく事業で、ユーザーさんに楽しんでもらえるような工夫をし、ゲームを生まれ変わらせるといったことを中心にしています。コンテンツの新規開発、新しいニーズのコンテンツを研究、実現する事業も展開しており、ユーザーさんの笑顔を創造できるようなコンテンツを作りあげています。 -
社長の想い
成長するクリエイターで世界を感動させる集団。
ユーザーさんやクリエイター、関わるすべての人が笑顔になれるような事業をしていくことを弊社のミッションとしています。
また、ビジョンとして掲げているのは「クリエイターが成長し続けるプラットフォーム」「世界を感動させるコンテンツを創る」この2つです。
クリエイターが成長していった先に、世界規模の感動を創り上げられるコンテンツが存在すると考えています。 現段階では、まだ国内マーケットでの勝負になってはいますが、将来的にはグローバルに勝負していけるクリーエイター集団にすることを目標に掲げています。
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社長の求める人物像
向上心と情熱でグローバルに挑む仲間を募集。
グローバルで勝負できる人、ゲームが好きな人、モノを作って行くことに対して向上心がある人。あともう一つ、「ビジネスを仕掛けていきたい人」と一緒に働いていきたいと思います。目標が明確である分、お互いに価値を提供しあえる上に、向上心をもって働いていただけると考えています。
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社長から学生へのアドバイス
学生時代の起業が夢と現実の距離を縮める鍵。
起業してみたらいいと思います。
学生のうちの起業と社会人になってからの起業とは大きく違います。学生のうちに起業することで、現実と夢の隙間を大きく縮めることができます。例えば、起業してうまく行かなかったとします。けれど原因は仮説と現実の間に大きな差があったところにある思うんです。その見つけだした差に対して、足らなかった自分の実力を「この会社で学ぼう」という明確な目標にし、行動できる。これは学生の時にしかできない大きなメリットだと思います。
今、学生さんの中にも起業する人が多くなってきていると感じます。その中で、是非一度チャレンジしてみて欲しいと思います。
取材日:2017年05月