株式会社グッドワークス
代表取締役
須合 憂
両親が事業をしていて、その背中を見て育ったので、将来的には社長になろうとはずっと思っていました。
はじめは親の化粧品小売会社で、とにかくいろいろなSEとかプログラマーとかいろんな職種を経験させてもらいました。その後は未経験の大手人材派遣会社で働いたんですが、まさかの2ヶ月目で店舗責任者を任せられて、店長と営業を同時にやっていたんです。 そこで業績が1,500店舗中ナンバーワンになったんですよ。そんな中で独立の気概がどんどん高まっていきましたね。
はじめの会社でプログラマーを経験して、次に派遣業を経験したことで、SE業界の人材不足という問題と、マーケットに気づいたこともあって、「優秀なエンジニア提案することによってお客様の価値を高めていきたい」という想いで2007年にグッドワークスを立ち上げました。
両親が事業をしていて、その背中を見て育ったので、将来的には社長になろうとはずっと思っていました。
はじめは親の化粧品小売会社で、とにかくいろいろなSEとかプログラマーとかいろんな職種を経験させてもらいました。その後は未経験の大手人材派遣会社で働いたんですが、まさかの2ヶ月目で店舗責任者を任せられて、店長と営業を同時にやっていたんです。 そこで業績が1,500店舗中ナンバーワンになったんですよ。そんな中で独立の気概がどんどん高まっていきましたね。
はじめの会社でプログラマーを経験して、次に派遣業を経験したことで、SE業界の人材不足という問題と、マーケットに気づいたこともあって、「優秀なエンジニア提案することによってお客様の価値を高めていきたい」という想いで2007年にグッドワークスを立ち上げました。
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事業内容
若者の挑戦と成長を支援する教育事業。
ソフトウェア開発エンジニアの派遣を主としてやっています。
他にはエンジニアの教育事業もやっていまして、いろんな会社の新人エンジニアの研修をするという法人向けの教育事業だけでなく、学ぶ機会の無い若者を無料で受け入れて手に職をつけてもらい働き口を紹介するという個人向けの教育事業もやっています。
若者が使い回しにされるような現状があることを知ったり、私自身、営業をしながらプログラミングの勉強を続けるのに相当苦労したり、様々な経験をして大変さを身にしみて感じたので、「若者を応援したい」という思いが強くなったんですよね。
若者が「挑戦」し、「達成」を続けることで、お客様や社会全体に「成長」してほしい。そう思っていますし、この理念をを掲げてこれからも若者支援事業を拡大していきます。 -
社長の想い
若者の成長支援を通じて、前向きに働ける社会を創造。
「若者の成長を応援しながらも、誰もが前向きに仕事に向き合っていける社会全体を創る」ということを当社のビジョンとして掲げています。
ITを通じて、夢に向き合い、自己実現を成し遂げる。従業員のみなさんにはそういう働き方をしてほしいですし、働くことを通じて幸せになって頂きたいと考えています。
なので、当社でも、みなさんが経済的な不安もなく仕事にも前向きに向き合える風通しの良い会社づくりを心がけています。若者成長支援事業を打ち出していくことによって、地方の若者や学ぶ場の無い若者も応援し、社会に貢献し続けられる会社でありたいですね。 -
社長の求める人物像
真面目で努力を惜しまない人と一緒に働きたい。
やっぱり真面目で努力を惜しまない人に会いたいですね。
システムエンジニアと言っても、当社には文系の方もいますし、文系の学生さんもウェルカムなんですよ。ただ、もちろん理系の人よりは勉強が必要になりますし、それを自覚して努力できる人と働きたいですね。文理関係なく誰でもそうですけど、真面目な人や努力できる人はやっぱり応援したくなりますね。 -
社長から学生へのアドバイス
努力は決して無駄にならず、成長につながる財産になる。
今は本当に「努力」をしてください。
成果がでなかったら努力するだけ無駄なんてことは絶対にないです。どれだけ仕事や自分のやりたいことを本気で頑張って、どれだけ真剣に自分の限界に挑めたかどうかで、みなさんの成長度は変わってくるんです。自分の限界を突破するまで努力することが成長につながるんですよ。この若いうちの成長が将来にもつながるわけですから、無駄なことなんて何もないんです。
何でも、馬鹿にせずに、自分のためになると思って真剣に取り組んでほしいし努力してほしい。この努力によって得られた成長はみなさんの財産になるでしょう。
取材日:2018年05月