株式会社セカンドマインド
代表取締役
佐々木 隆之
「勉強したくない」と思っていた子ども時代。効率よく学歴が欲しいと、中学受験し、エスカレーター式に立教大学に進学。ミーハー心理から、当時の文系大学生人気No.1のJTBグループに入社。当時のJTBグループの社員数は、約2万5,000人。2年目には、トップセールスの道を進み始めるも、バイク事故に遭い、入院。全治3ヵ月。
「勉強したくない」と思っていた子ども時代。効率よく学歴が欲しいと、中学受験し、エスカレーター式に立教大学に進学。ミーハー心理から、当時の文系大学生人気No.1のJTBグループに入社。当時のJTBグループの社員数は、約2万5,000人。2年目には、トップセールスの道を進み始めるも、バイク事故に遭い、入院。全治3ヵ月。
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社長の歴史
挑戦と成長を追い続け、地域貢献を目指す企業。
私は大学を卒業後、父が経営する会社に入社しました。最初は営業職として経験を積み、会社の成長に貢献できたと思います。しかし、次第に経営者としての責任を感じるようになり、自分の力で独立することを決意しました。独立後は、新規事業の開拓に注力し、特に技術革新や新しいビジネスモデルを導入して、事業を軌道に乗せるために尽力しました。経営者としての姿勢は常に挑戦的で、社員との信頼関係を大切にし、共に成長することを目指してきました。企業の成長とともに地域社会への貢献も意識し、持続可能なビジネス運営を追求しています。
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社長の想い
経営者の孤独を共に乗り越え、成長を支える。
私は、ずっと「社会貢献できる人になりたい」と思っていました。自分が本当に誇りに思える仕事をしたい、そんな想いが強くなった結果、今の仕事にたどり着きました。経営者の悩みを本質から理解し、その問題を一緒に解決していくことに価値を感じています。中小企業の経営者は、決して一人では前に進めません。孤独を感じながら日々闘っている彼らの心の支えになりたい、そんな気持ちでこの事業を始めました。私ができることは、彼らに寄り添い、悩みを聴き、その本質的な課題を解決すること。そのことで、経営者が自信を持って次のステージに進んでいけるようにサポートする。私が目指すのは、ただの支援ではなく、経営者が共に成長できる唯一無二のパートナーになることです。
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社長の目標
税理士業界の枠を超え、新たな形で社会貢献を目指す。
税理士業界の平均年齢は、60歳以上。今も、申告業務や数字を整えることに対し、ウェイトを置いている事務所が圧倒的に多いです。でも、それらのサービスの価値が更に高まり、生き残り続けるかどうかについては、非常にシビアに見ています。
僕は、この仕事をサービス業だと思っています。常に考えているのは「お客様はどんな人で、何を求めているか?」。行政手続きは、そう遠くない未来にオートメーション化される。でも、社長に一番近い場所で仕事ができるのは、僕たちしかいません。
「ザ・会計事務所」からシフトチェンジした上で、新たな形での社会貢献を目指しています。
取材日:2022年08月