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髙波建設株式会社
代表取締役

髙波 利充

鉄道員の父、公務員の母の家庭に生まれる。自宅は古く、風呂場にシャワーもなかったため、大工になり立派な家を建てると決意。親の反対を押し切り工務店に就職。初めての現場はリフォーム現場。引き渡しの際、涙を流して喜ぶお客様の姿に感動し「生涯この仕事で生きる」と決意。25歳で高波工務店として独立。平成23年、髙波建設株式会社設立。

鉄道員の父、公務員の母の家庭に生まれる。自宅は古く、風呂場にシャワーもなかったため、大工になり立派な家を建てると決意。親の反対を押し切り工務店に就職。初めての現場はリフォーム現場。引き渡しの際、涙を流して喜ぶお客様の姿に感動し「生涯この仕事で生きる」と決意。25歳で高波工務店として独立。平成23年、髙波建設株式会社設立。

  • 社長の歴史

    困難を乗り越え、幸せを築く大工魂。

    私は埼玉県嵐山町の田舎で育ち、学生時代は仲間と川遊びやキャンプファイヤーに興じる日々を過ごしました。自宅が古く、風呂にシャワーもなかったことから、大工になり立派な家を建てたいと決意し、親の反対を押し切って工務店に就職しました。
    初めて担当したリフォーム現場で、お客様が涙を流して喜ぶ姿に感動し、「生涯この仕事で生きる」と心に誓いました。25歳で高波工務店として独立し、平成23年には髙波建設株式会社を設立しました。
    30歳頃、不動産業者の計画倒産により1億円の負債を抱える困難に直面しましたが、子供の頃に通った保育園での経験を思い出し、自分の芯と向き合うことで再起を果たしました。現在も社員教育や自己探求に取り組み、縁のある人々を物心両面で幸せにすることを目指しています。

  • 社長の想い

    喜びを届け、夢を叶える唯一無二の存在。

    社長が自身の初めての現場でお客様の喜ぶ顔を見た時に存在価値を認めてもらったと感じ、その瞬間から今に至るまで「たくさんの人に喜んでいただきたい」との思いがブレたことはありません。私利私欲が蔓延している不動産、建設業界の今の「当たり前」を壊し、すべての人に寄り添った家(夢)を叶える唯一無二の存在になることを目指しています。

  • 社長の目標

    建築から教育へ、未来を創る挑戦。

    目標は、3年後に売上高100億円の達成です。まずは関東圏での積極的なM&Aを検討。日々金融機関を訪問し、工務店さんの情報をいただき、企業買収を進めています。 また、本当の建築価値、不動産価値を提供した先に、もしも社会貢献できる機会があるとすれば、保育、教育の活動を手掛けたいです。芯がぶれない子ども、自分の本当の声を大切にする子どもを育てたい。そのための教育に関わることが、人生のゴールとしての夢です。

    取材日:2024年02月

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