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株式会社トーカンエクスプレス
代表取締役

川原 猛

1969年生まれ。早稲田大学政経学部卒業。海外志向が強く、パイロットを目指し航空会社等への就職を目指すも不採用。大手石油会社の就職を経て、弁護士を目指すため26歳で退職。司法試験の勉強を行う傍ら、ポスティングのアルバイトを開始。30歳でポスティング会社の正社員に。2004年、株式会社トーカンエクスプレスを創業。

1969年生まれ。早稲田大学政経学部卒業。海外志向が強く、パイロットを目指し航空会社等への就職を目指すも不採用。大手石油会社の就職を経て、弁護士を目指すため26歳で退職。司法試験の勉強を行う傍ら、ポスティングのアルバイトを開始。30歳でポスティング会社の正社員に。2004年、株式会社トーカンエクスプレスを創業。

  • 社長の歴史

    挑戦と逆境を力に変える革新経営者。

    私は、早稲田大学政経学部を卒業後、海外志向が強く、パイロットを目指して航空会社への就職を試みましたが、不採用となりました。
    その後、大手石油会社に就職しましたが、弁護士を志すため26歳で退職し、司法試験の勉強を始めました。生活費を稼ぐために始めたポスティングのアルバイトがきっかけで、この業界に興味を持つようになりました。

    30歳でポスティング会社の正社員となり、経験を積んだ後、2004年に株式会社トーカンエクスプレスを創業しました。創業当初は順調に事業が拡大しましたが、リーマン・ショックやコロナ禍での売上減少など、二度の大きなピンチを経験しました。その都度、社員と一致団結して乗り越え、現在は売上も回復しています。

    これらの経験から、失敗や挫折は避けられないものであり、「死ぬこと以外かすり傷」という座右の銘を持つに至りました。学生時代には、実際の業界や職場を自分の目で見ることの重要性を感じており、学生の皆さんには多くの体験を積んでほしいと願っています。​

  • 社長の想い

    若い力と共に熱いエネルギーで未来へ挑戦。

    私が20代の頃、ベトナムやカンボジア、インドネシアなどアジアの国々を旅した際「これから国が変わる」「暮らしが変わる」といった強いエネルギーを感じました。道ゆく人々の目はギラギラしていて、国の発展をみんなが信じている、そんな空気感でした。国と会社の違いはありますが、トーカンエクスプレスという会社で私が実現したいのは、そんな熱いエネルギーのもとでの改革です。集客・販売促進といった主軸はそのままに、若い社員の斬新で柔軟な発想力と行動力を借りながら、さらなる会社の発展を目指します。

  • 社長の目標

    10事業と10人の社長で未来を創る構想。

    私には「トーカンユナイテッド構想」があります。2035年に10個の事業を展開し、社内から10人の社長を輩出。グループ全体の売上は、現在の10億円から55億円、営業利益5億5000万円へ。また社員数も現在の30名強から200名規模への拡大を目指しています。

    そのため独立願望のある人は、大歓迎です。また、弊社ではチャレンジ精神のある人、現状に甘んじることなく「自分も会社も変えたい!」といったエネルギーに満ち溢れている方を必要としています。 そのうえで、もっとも求めているのは、素直な人です。素直な人は、吸収する力があり、伸び代があると感じます。「あれ?これは違うかも」と思っても、まずは一旦受け入れて、取り入れるといった素直さを持っている方は、歓迎します。

    取材日:2024年12月

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